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建築と書評と職業訓練のブログ。二級建築士の勉強してます。

映画「ジャングルブック」を見た感想【3D+IMAX。ネタばれはしないー。】

 

「3D+IMAX」バージョンで見てきました。

先週、映画館でジャングル・ブックを見てきました。

メガネをかけて観るやつです。メガネをかけるタイプの映画にもいくつか種類があるようで、私が見たのは「3D+IMAXというものです。

IMAXがなんなのかについては↓をどうぞー

109cinemas.net

要するに、すごく画質と音声が良い!ということらしいです。

「3D+IMAX」とはすごく画質と音声が良くて、映像が飛び出して見える映画ってことです。

ただし、お値段もそれなりです。私は2000円払って見ました。たけぇ。

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配られたメガネです。ブンブンハローYouTube次、また3Dの映画を見る時は持参すると映画代が安くなります。でもいっつも忘れてしまうんだよねー。

感想。やっぱり王道は良い。あと超リアル。蛇がこっちに来る!!

まず、ジャングル・ブックの概要はこちら

ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊、モーグリ。死を待つだけの幼き命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼がモーグリを母オオカミのラクシャに託した時、モーグリはジャングルの子となった。バギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャから惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せだった。人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れるまでは…。「人間は、ジャングルの敵だ…!」果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?そして、モーグリを守ろうとするジャングルの仲間たちの運命は…?

作品情報|ジャングル・ブック|映画|ディズニー

トーリー自体はディズニーらしい王道のものです。王道中の王道といった感じ。最近では逆に珍しいんじゃないかな。

何も下調べしないで映画館に行ったので(いつもその場で何を見るか決めてます)、見る前はもののけ姫みたいな感じ?ディズニーバージョン?」とか思ってたんですが、ちょっと違いましたね。

「自然」対「文明」の要素はなくもないけど、「ジャングル・ブック」はあくまでジャングルのなかの世界での話。

動物たちにも、それぞれの組織と立場がある。価値観も文化も違う。

そして、全体的に喜怒哀楽がはっきり描かれていて、分かりやすい。

やっぱり王道っていいなー!!と思いました。

後、映像は超絶リアルでした。動物がこっちに来るんですよ、いや来ないけど。ほんとに来そうなくらいリアルでした。これはレンタルとか、テレビ放映では味わえないところですね。動物たちの毛並みやウロコも立体でめっちゃリアルでくっきり。

2000円は高かったけど見てよかったです。飲み会に行って3000円使うよりかは有意義でした。

以上。ブログで映画の感想を書くのって難しいですね。