仕事を覚えるために効率のいいメモの取り方ってなんだろな【ガリガリ書いて、読み直さないはもったいない。】
メモを取るのって難しいね。
メモを取るのは大好きです。メモ魔ですね。
今まで書きつぶしてきたメモ帳たち。並べてみると結構な量。
学生時代のアルバイトや就職活動、仕事、読書記録などのためにたくさんメモを取ってきました。バイトも仕事も覚えなくてはいけないことが多くてですね。何個もメモ帳を書きつぶしてきました。それだけものを知らない学ぶことが多かったのかもしれません。
でも、いまだに効率的で使いやすいメモの取り方がいまいち分からない。
いろいろと試行錯誤をしています。
書き方と使い分け。
アルバイトや仕事の場合、業務を教わっているなかでメモるから思いっきり殴り書きになってる。うわあ。結局後から読み返すのがけっこう大変で(どこに何が書いてあるのか分からない)、別のページにまとめなおしたり、ワードで文書にして自分用のマニュアルを作ったりしてる。
書き方だけでなく、使い分けもいろいろ試してます。仕事用のメモ帳は基本的に会社に置きっぱなしにして、週末に自分でまとめたい時だけ自宅に持って帰ってます。読書用のメモ帳はいつも使う鞄の中に。ブログに書きたいことやその他の雑記用の大き目のメモ帳も読書用のメモ帳と一緒に鞄の中に入れてます。3冊使ってるわけですね。この使い分けについてもアレコレ試してます。
仕事用のメモはガリガリ殴り書きでいい。
趣味のためのメモは読み返すことを考えて、自分の好きなようにメモったらいいですが、仕事の場合はそうはいかない。相手がいるからね。教えてくれる人のペースに合わせるのが礼儀だし。
仕事を覚えるためにいろいろ試してみたんですが、今のところ一番良い方法は
- 仕事専用のメモ帳を用意する
- それに教わったことをガリガリとメモする。殴り書きでもよい。見た目は気にしない。
- 仕事中はそのメモ帳を確認しながら業務を進める。
- 休日にメモ帳を家に持ち帰り、メモ帳を読み返して復習しながらワードでまとめる。自分専用のマニュアルをつくる。
- 自宅用と会社用に2部刷って、会社用は会社に置きっぱなしにする。デスクの引き出しに常備。
- 必要な都度読み返す。新しいことを教わったらメモって、ワードの自分マニュアル文書に書き足していって再度プリントアウト。第1刷と入れ替える。
という方法です。
自分専用マニュアルを2部用意するのは、持ち運ばないためです。新人の間は家に忘れてくると焦ります。業務に全力で集中するためにも余計な心配の種は作りません。
仕事用のメモ帳は自分用のマニュアルを作るためのたたき台として使用しています。正直効率は全然良くないと思いますが、仕事の知識の定着や利便性を考えると一番自分にはしっくりくる方法です。
物覚えがよくないので、読み返して、まとめなおして、復習するという流れがないと身に着けられません。
まとめなおすのはそれなりに面倒くさいですが、この方法は結構おススメですよー!!。