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職業訓練と書評のブログ。注意力3万の事務屋が書いてます。最近専門学校で建築の勉強を始めました。

色彩の勉強をしてみた【カラーコーディネーター3級取得】

 

夜中に見ると表紙の男の子がちょっと怖い

いろんな人のブログで紹介されていて評判の良かったこの本を読んで、なんとなくデザインの基本のキが分かったような気分になりました。
本自体は全ページカラーで写真やイラストが多くて分かりやすく楽しく読めました。
この本の後半には色彩についての説明がありました。

そんなこともあって、前から興味のあった「カラーコーディネーター3級」の試験を受けてきました。何かしらの形に残したかったので。

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カラーコーディネーター試験とは

店やウインドウ、ネット上・・・すべての場所に色彩があふれています。色は常に私たちの身近に存在し、文化や時代の流れに大きく影響を与えてきました。
世相がその年の流行色に反映されたり、商品やデザインを何色にするかで全く異なった印象を与えたりと、色の性質・特性が心理的効果を与えるのです。
色彩の知識を身につければ、色の持つ効果をビジネスシーンで生かすことができます。
「仕事で役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができる」
それがカラーコーディネーター検定試験です。※パンフレットから引用

東京商工会議所が主催の検定試験ですが、全国の会場で受験することができます。
受験料は3級は5,250円、2級は7,340円、1級は9,440円です。たっか。

よく似た試験に「色彩検定」という資格があります。色彩検定のほうが有名で受験者も多いです。最近は色彩検定のカラーコーディネーター検定の出題分野や傾向もだいぶ似通ってきているようです。
色彩の勉強がしたい人は好みで好きなほうを選べばいいんじゃないかと思います。同じようなものだから。特にこだわりがないのならよりメジャーな色彩検定のほうを選んでおいたほうがいいかもしれません。

勉強の進め方

問題付きのテキストを一冊やりました。公式のテキストと問題集がそれぞれ販売されていますが、無くても受かります。テキストと問題集が一体化したやつで十分です。

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パンフレットには数か月の通信講座の案内なども載っていましたが絶対要らないです。ぼったくりです。
さすがにノー勉では受かりませんが、教本一冊やれば合格できる簡単な試験です。
トータルの勉強時間は10時間くらいだと思います。試験前日に慌てて詰め込みました。

3級の出題範囲はこんな感じ

    1. 色の性質
    2. 色と心理
    3. 色を表し、伝える方法
    4. 配色と色彩調和
    5. 光から生まれる色
    6. 色が見える仕組み
    7. 色の測定
    8. 混色と色再現
    9. 色と文化

遅刻したけど受かりました

受験日の前日までに問題を解き終わってなくて、夜遅くまでカリカリ勉強していたら

寝坊しました。

駅まで走って電車に乗って「なんかもうだるいなあ引き返しちゃおうかなあ」とか考えてしまったんですが、受験料高いし、せっかく勉強したのだからとなんとか試験前の説明中だった教室に滑り込んで試験を受けてきました。

受験生は見た感じだとほとんどが専門学校生でした。学校で強制団体受験でもさせられているのかな?

試験時間は2時間と長めですが、問題数も多いのでパパっと解いていくのがコツだと思います。

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思っていたより点数は取れていました。平均点より高くてちょっと嬉しい。

まとめ

3級は色彩学の基本、原理原則のところを学ぶ感じなので、仕事にそのまま生かせるところはないです。無理。
インテリアやプロダクトなどの商業デザインとしての知識となると2級以上の具体的な内容でないと使えないかなあ....というのが実感です。
2級以上は必要に迫られない限りは取らない予定です。
本腰入れて勉強しないと取れなさそうです。

でも3級を取って基本的なところは身についたので良かったです。寝坊で諦めかけたけど。仕事さえちゃんとしてればいいかっていう昭和のお父さんの思考に囚われそうになったけど。
5千円以上払う価値があったのかどうかは聞かないでください。

 

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