雪国あるある【雪にときめけない】
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雪にまつわる思い出
雪を見るとどんな気分になるでしょうか。
雪国生まれ雪国育ちの私は「うわ....降ってるよ.....」というウンザリした気分になります。
ワクワク感はないですね。
小学校・中学校・高校と冬の体育館は激寒で居るだけで辛かった。
高校受験でも、センター試験でも雪が降っていた。
雪かきしないと車が出せず場合によっては玄関のドアが凍って開かない。
雪国育ちの人は雪を見てもキャーキャー騒いだり、ときめいたりなどいたしません。
ホワイトクリスマス?なんだねそれは。
冬はほとんどだいたい常時白いものだ。
真っ白だ。
雪国あるあるについて書いていこうと思います。
①楽しいのは子供だけ
雪が降って楽しい思いをするのは子供だけです(笑)
大学生の頃、九州出身の同級生が雪にはしゃいでいる様子を見て驚いたものです。
ある程度大きくなると家庭内での雪かき要員になったり、吹雪で電車・バスの遅延が起こり学校に遅刻したりなどの事態に見舞われたりします。
一時間に一本しかない電車が止まった!というのも良くありました。
電車通学している子は大変そうだったなあ......。
働き始めると、新入社員の冬の一番の仕事は雪かきだったりもします。
まあ、それで給料がもらえるならいいじゃんって気もしないでもないです。
家でやっても給料はでない。
②冬タイヤにしていない車を見かけるとビビる
正気かよ?と思います。
事故ったらどうするんだ。
きちんと冬タイヤにしてても滑ることあるのに。
交通事故以外でも雪が原因の事故は多いです。
転倒、屋根の雪下ろしでのトラブル等も毎年ニュースになっています。
③生足にこだわる女子中高生にビビる
どんなに寒くてもギリギリまでコートを着ない、生足を貫く姿勢の女子中高生たち。
その薄着へのこだわりは一体何なんだ。
風邪ひいちゃうぞ。
自分も中高生だったときはそうだった気がする。
利便性よりも見た目の良し悪しを重視。若かった。
④雪が降っても傘はささない
東京の人とか時たま雪が降ると傘をさして歩いている姿がニュースで流れますね。
雪国の人間は基本的にささない。
下手したら傘が折れるし、さしても吹雪いている時は無駄だから。
さしてもささなくても、全身雪まみれだから。
コートは真っ白、ズボンも真っ白になるから。
結論
雪国つらい。
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