2年生に進級できました。【そろそろ建築士試験の準備が必要】
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卒業することに意味がある
サラリーマンをしながら建築の専門学校に通っています。
ようやく1年次が終わりました。
やっと成績表が届きました。毎回遅いよ。
単位は落とさずに済みました。成績は割とひどいです。
でもいいや。卒業することに意味がある。
単位制の学校なので落単=卒業が延びるというわけではないのですが、2年生のほうが課題や講義内容が重いので最短年限で卒業するためには単位を落としてはいけません。
スクーリングに振り回される一年はきつかったです。また綱渡りな一年が始まります。
絶対に3月で卒業したい.....。こんな生活は何年もはやってられません。
体力持たないし、なるべく若いうちに建築士試験に受かりたい。
交通費と宿泊費だけでも相当かかってます。
時間とお金をかける価値があると思ってやっていますが、徹夜で図面を書かなきゃいけない時とかは「私は何をしているんだろう....?前に進めているんだろうか....?」という思いに駆られます。
書いても書いても終わらなくて気が狂いそうになります。笑
働き方改革の流れがわずかながら我が職場にも来ておりまして、昨年度よりも休みが取りやすい空気になってきているのが救いです。
学科試験の準備
2年生では建築法規や施工、設備など二級建築士の試験内容に入ってきます。
法令集も買いました。まだインデックスやアンダーラインが済んでないです。意外と時間かかりますね。試験日までに手に馴染ませないといけません。こんなんで大丈夫なんだろうか。
ようやく専門課程らしくなってきました。長かった。
授業で学ぶことは試験範囲の初歩の初歩だそうです。レベルが初心者向けで相当低めなのはeラーニングで学んでいてなんとなく分かります。
ただ学科試験までは独学で進みたい....。だって予備校高いし。学科と実技の両方で予備校に通い詰めたら一体いくらかかるのか。
日建も総合資格学院も通える場所にはあるので模擬試験だけ利用させてもらうつもりです。
まずは2か月後の中間試験に向けてeラーニングを進めます。
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