私が飲み会が嫌いな8つの理由
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忘年会のシーズンですね。私は会社の飲み会が苦痛でしかありません。
もちろん行かないといろんな意味で大変なことになるし、そっちのほうがはるかにめんどくさいので抵抗はせず、おとなしく参加します。すっかり会社員だなあ.....。
今回はなんで私がこんなにも会社の飲み会、特に歓迎会や忘年会・新年会がこんなにも嫌いでイラつくのかについてその理由を文章にまとめて考えてみようと思います。
そうすることによって少しはサラリーマン生活が快適に....はならないかもしれませんが言語化して分解してみます。
理由① 開催目的はあくまでも建前で、偉い人や社歴の長い人をチヤホヤして接待してご機嫌取りをするためのものだから
新しく入社した人・配属された人を歓迎するための歓迎会や、退社する人・転勤する人を送別するための送別会......。一年の労を労う忘年会や年明けの新年会......。
とか銘打っておきながら実際は「偉い人・社歴の長い人の接待をする社内政治的なイベント」だからですね。
若手はビール瓶を持ってお酌して回ります。愛想を振りまいて、どうでもいい人のどうでもいい話をニコニコ聞きます。好き好んでやってるわけないです。そういう振る舞いを強要されているんです。やらないとダメな奴認定されます。
今後の会社員生活を平穏に過ごすためにご機嫌取りに終始します。
歓迎や送別する気など毛頭ないのが分かりますね。
理由② 好きでもない酒を飲まされるから
内臓ぶち壊したい人はお一人で勝手にどうぞ。
飲まないと「場をシラケさせる使えない奴」扱いなのはおかしい。
酒に頭をやられてしまったんでしょうか。そうですかやられましたか。
理由③ どう考えても仕事の一部なのに給料が出ないから
普通に仕事するよりも疲れます。
理由④ 任意の体でバリバリの強制参加だから
社員に拒否権なし。
理由⑤ 人事評価にも有形無形の影響を与えるから
飲み会での振る舞い、チヤホヤやご機嫌取りが及ぼす影響は計り知れません。
理由⑥ 従面腹背な自分に自己嫌悪を覚えるから
食べていくためなんだけど、しょうがないんだけど、なんだかさあ。誠実ではないですよね。お客様に対して礼節を尽くすのと、社内の上の人に媚びるのはなんか違うよなあ....とか考えてしまいます。
理由⑦ 自分の時間が取られるから
家事、勉強、読書、漫画、ゲーム、ブログ、ユーチューブ、筋トレ、友達と会う......等々やりたいことはいくらでもあるのに、給与の発生しない仕事と言ってはいけない仕事に時間を取られてしまいます。
理由⑧ くだらないから
くだらない。
忘年会がもう終わった方、お疲れさまでした。よく頑張りました。えらいです。
これからの方、頑張ってください....。
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