グーグルアドセンスから初の入金がありました【2年かかりました】
〈スポンサーリンク〉
やったああああああ。
長かったあああああ。
今月ようやく初めての入金がありました。
アドセンスの審査が通ってから約2年かかりました。
雇われ以外の方法で稼ぐことの難しさ
バイトやパートや会社員、雇用形態は異なれど雇われて働く場合はいくらもらえるのかが分かります。
でもどこかに雇われる方法以外で稼ごうとすると、いつ・いくらの利益が出るのかが予想できません。
私も2年かけてようやく8千円ちょっとを稼ぐとは思いませんでした。趣味も兼ねているとはいえ、よく諦めずにブログを続けたものだ。
暇なのかな........(^^)
振込口座は普段何にも使っていない口座を指定しました。
普段使っている口座にすると給料だとかボーナスだとか金額の大きい他のものと混ざってありがたみが薄れるような気がして。
通帳記帳するのが手間かかるけど、簡単には引き落とせなくなったのでそれはそれでよかったです。
「好きなことで、生きていく」の罪深さ
「好きなことで、生きていく」ってuuumがyoutubeでユーチューバーのキャンペーン?みたいなのでキャッチコピーとして大々的に使ってたのありますよね。
私あれが大っ嫌いなんですけど。
あのキャッチコピーのせいでやるべきことをやらずに、電子の海に消えることのない黒歴史もといデジタルタトゥーを残してしまった哀れなお子様たちがどれだけ生まれたことか。
住所や本名が特定される、動画投稿がきっかけで学校退学、それどころか警察沙汰も何件かありましたね(これはいい歳の大人がやったやつだけど)
大人が人生を賭してyoutubeに過激な動画を投稿するのは勝手ですけど、子供はそういった自分の行動がどういった結果を生むかまだ判断ができないんですよ。
youtubeもuuumも慈善事業ではないのだからインパクトのある言葉で、ユーチューバーに憧れる子供を増やして産業として成立させたいのだろうとは思いますが、負の側面や影響力も考慮すべきなんでないの?と大いに疑問でした。
自分の人生や生活に責任を持つことの大変さや尊さの分からない、勉強や集団生活の価値を理解してない、まだ分別のない子供を耳ざわりの良い言葉で煽るんじゃないよ、やめときなよと思ってました。今でもあのキャッチコピーは罪深いと思ってます。
今回2年の期間を経て、初めてブログ収入を手にすることができて、改めてそんなことを考えました。
なんかネットで食べてる人達への批判みたくなってしまった。サラリーマン以上に「走り続けなくてはならないラットレースな世界」だと思います。
〈スポンサーリンク〉