【中二注意】テイルズオブシンフォニア・クラトスの名言と使い方【かっこいいいいいい】
🔷思い出のゲーム
皆さんは「テイルズ・オブ・シンフォニア」というゲームをご存知でしょうか。
バンダイナムコから発売されているRPGシリーズである、テイルズシリーズの第5部作です。
私はテイルズシリーズの中でシンフォニアが一番好きです。大好きです。まだ純粋だった中学生の頃にプレイしたからでしょうか?それまでにプレイしてきたポケモンやらゼルダの伝説やらと異なり、勧善懲悪じゃない、割り切ることのできない世界観と魅力的なキャラクター達に憑りつかれました。
ラスボスを倒すときに「本当にこれでいいのか?」「彼には彼の正義があったのでは?」「彼がこうなってしまったことを責められる資格のある人はいるのか?」と子供心に真剣に考えたものです。
名作です。
同級生の中にはドはまりするあまり、キャラクターに心酔してしまう人も。
🔷クラトスって誰?
そこで今日はそんな素敵なゲームのなかでもダントツでカッコいいキャラクターである、クラトスの名言とその使い方について紹介します。
クラトスについて簡単に説明すると、
- (表向きは)傭兵です。
- (実は)主人公の父親です。
- (実は)ラスボスの率いる組織の最高幹部の一人です。
- (実は)ラスボスの師匠でもありました。
- (今まで)ラスボスの所業(悪さというか狂気の計画。差別に苦しんだことから偽りの平和な世界を作ろうとしています)を知っていながら、愛する人を失い、全てがむなしくなり、加担してきました。
- (10代にしか見えないけど)28歳です。
テイルズオブシンフォニア 贖罪のクラトス/バンダイナムコゲームス 価格:648円 |
もっと詳しく知りたい場合は➡テイルズ オブ シンフォニア - Wikipedia
🔷深くかっこよく悩ましいセリフと使い方
- 「強さや力は腕力だけではないのだ 罪を認める強さ。忘れない強さ。それも・・・必要だ」
使用時:強さのバリエーションについて語りたいときに。
- 「人は.…どうしようもなく無力だ….」
使用時:人類の無力さを悟ったときに。
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「…私には…まだやるべきことがある」
使用時:やんなきゃいけないことがあるときに。
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「眠れぬ夜が長くてつらいなら星を数えるといい 全て数えきるには・・・人生はあまりに短いが」
使用時:なかなか寝付けない人にアドバイスするときに。
- 「知らないことが罪なのではない。 知らないでいることにあぐらをかいているのが、罪なのだ。」
使用時:知らねーよ!と開き直られたときに。
- 「たった一つの過ちが すべてを滅ぼすことに繋がるかも知れん」
使用時:暴走しかけている人を止めたいときに。
- 「歪んだ世界を許してしまった我があやまちをただすためにも 私は私のすべてをもって戦う そして勝つ」
使用時:ラスボスとの決戦時に。
- 「おのれの不運を嘆くがいい!」
使用時:アンラッキーぶりをおちょくりたい人がいるときに。
ふざけた内容になりましたが、シンフォニアは本当に名作です。
実際に使って、周りの人から中二病認定されたり、家庭内や学校内、社内で問題になっても責任は一切負いません。かっこいいかどうかは使う人と状況によります。